オープンカーで音楽を楽しむ Sound 21

「オープンカーで音楽を楽しむ」それはかなりハードルの高いテーマ。

海沿いの快走路をオープンカーでお気に入りの音楽を聞きながら走る。

なんとなくオープンカーと音楽って相性が良さそうに思うけど、実はオープンカーは音楽を楽しむには最悪のリスニング環境だ。

ポルシェ964カブリオレの時は正直音楽は全く諦めていたけど(スピーカーはコーンも破れていた)、アルピナロードスターでサイバーナビに投資したこともあり半年ほど前にスピーカーを入れ替えてみた。

そもそもZ4ベースのアルピナロードスターのスピーカーはツイーターとキックボードの2箇所しかはいっていなくて、肝心のミッドが空っぽ。

まあ純正スピーカーなんてコストがかかっているはずもなく期待はしていなかったけど(実際外したのを見て愕然)、一番肝心のところにないというのはどうもいただけない。

そんなわけでいろいろとネットで情報収集をして決めたのが東大阪のSound21さん。

soundo21店内

Sonic Designという国産メーカーのスピーカーで内装などの加工を行わずにキレイに装着してくれました(3月のことです)。

もともとついていたツイーターとミッドのセットをSonic PlusのSP-E60F、そしてキックボードにはソニックデザイン のSD-130Fサブウーファーを取り付けてフロントで合計6個のスピーカーをレイアウトしています。

リアスピーカーはいらないの?と聞いたところ「家のオーディオでも前にスピーカーを置くでしょう。サラウンドで映画を見るとかじゃない限りはフロントのスピーカーだけで十分です。」と言われて納得。(実際2個良いスピーカーがあれば十分だそうです。)

実際にこのスピーカー音のスピードが半端ない。小さいサイズなので低音が不足ぎみなのはいたしかたないがとにかく女性ボーカルなどは感動モノです。

そして上の2のスピーカーのセットをサイバーナビの2チャンネルを使って、下のキックポートのサブウーファーを残りの2ちゃんねるを使って鳴らしています(サイバーナビは50w×4chなのでほんとはあと2chなるとベスト)。

【ツイーター】

sonic plus

【ミッド】

sonic plus アルピナ

【キックボード 】

ソニックデザイン SD-130F

アルピナロードスターのインテリアの雰囲気を全く壊さずにキレイにインストールできています。

またスピーカーはエージングといって100時間程度は鳴らしてあげないと本来の音が出ないのですが、Sound21さんでは既にエージングを行ってから装着してくれるのでインストール後から音作りができています。

さてばっちりと専門店で組み上げたスピーカーですが、半年経って耳が肥えたのか?エージングが進んだのか?オープンで走っている時にちょっと中低音が不足気味に感じるようになりました。

そんなわけで今朝開店そうそうにSound21さんに突入して再度調整を行ってもらいました。

sound21

まずは店長のHさんと打ち合わせ。

サイバーナビのタイムアライメント(TA)を調整してボクの顔の正面で音がなっているように、そしてオープンでテンポのいい音楽を聞いた時にギターがもつと鮮明になるようにとイメージをつたえました。

タイムアライメントは各スピカーから出る音のスピードを調整して(クルマはスピーカーの位置を調整できないのですがデジタル技術がすすんで音の到達時間を調整するようです)まるで目の前で歌っているように聞こえるようにしてくれます。

そしてクローズドの時は夜の高速道路をジャズやボーカルを聞きながら走るイメージで。

この昼間と夜の2つのシチュエーションをサイバーナビの2つのセッティングに反映します。

2時間ほどでチューニングが終了しキーを受け取ってオープンで飛び込んできた音にまずは感動。

走る前からかなんいい感じと伝えるとHさんもニンマリ。

ちなみにプロショップだけあって気に入るまで何度でもセッティングを行ってくれるので安心です。

アルピナロードスターはエンジン音も大きく、タイヤも太いのでロードノイズが大きい、おまけに軽量化のために遮音材も最小という超過酷なリスニング環境です。

それが帰りの高速道路をオープンで100km+αで走っていても一つ一つの音がきっちり聞こえます。

以前も悪くなかったけど、さらに中低音にメリハリがついたのと、タイムアライメントがしっかりしてボクの正面のダッシュボードの上で音がなっている感じです。

秋のツーリングシーズンにまたひとつ楽しみが増えました。

 

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2 コメント
  1. 2014年10月20日
    • 2014年10月20日

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