オープンカー乗りの独り言・・・複数のクルマとの生活を考えてみた

先週の三連休の週末、かねてから気になっていたクルマを見に行った。

土曜日の晴天から一転どんよりと今にも雨が落ちそうな日曜日、せせらぎツーリング以降動かしていないアルピナロードスターSのエンジンを回すのを兼ね、神戸の西の端までそのクルマを見に行った。

それはサマーイエローという淡い黄色とクラッシックなフォルムが合わさって、ちょっとレトロなたたずまいをもったポルシェ。

1995年製で距離は43000㌔という個体。
993カレラ4 3.8

このクルマの正式な名前はポルシェ993カレラ4という。

993というのは以前ボクが乗っていた964につぐポルシェ911のモデルの呼称で、空冷エンジンを積んだ最後のポルシェ。

そしてカレラ4という名前から分かるように後輪駆動ではなく4駆である。

空冷ポルシェのことを知らない人だと、一見なんとなく古くてちょっとかわいいポルシェと映るかもしれない。

でもこのクルマの一番のポイントは空冷ポルシェとしては最大の排気量の3.8Lエンジンを積んでいるということ。

カレラ4には4Sというワイドボディの最高グレードがあるが、こちらはノーマルボディで外見は「素のカレラ」と同じながらエンジンは空冷NA最強のRSと同じ3.8Lのユニットを積んでいるのだ。

実際日本に輸入されたのは30台弱ともいわれ、ほぼお目にかかることのないちょっとレアなポルシェである。

そしてMOCOさんと最初に出会った時のクルマ談義でもボクが一番欲しいクルマとしてこの993カレラ4を指名したほど大好きなポルシェだ。

そしてこの個体数週間前から中古車サイトに掲載されているのは知っていたけど、今やバブルとも言われる空冷ポルシェの相場、そして見に行ったら必ず欲しくなってしまうという懸念からあえて遠ざかっていた。

そして天気がいまいちで時間を持て余した週末、ふと魔が差して電話をして問い合わせをしてしまった。

正直価格を聞いて自分の想像よりは安く感じ「今から見に行きます」と言って出かけてしまった。

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サマーイエローの個体はポルシェの黄色では有名な「スピードイエロー」と違いほんのり淡い色調。ただ光の当たり方ではかなり印象が変わるようだ。

内装は好みのブラック、そしてもちろん6速MT(カレラ4、4Sはマニュアルしかない)。

ほぼオリジナルの状態で、20年近く経っているが非常に良い個体だった。

雨が上がったあと、小一時間ほど試乗もさせてもらった。

3.8Lのエンジンは正直拍子抜けるるほど乗りやすい(少なくとも964のMTよりはそう感じた)。

エンジン、ミッションともコンディションは良好だった。

帰りには見積もりをもらっているボクがいた。

ガレージのこと、家人の説得、そしてもちろん支払いのことなどを考えながら、空いた山間のハイウエイをの高速コーナーをアルピナロードスターSを走らせた。

サスペンションをリフレッシュしてほぼ完璧なコンディション(自分ではそう思っている)のこのクルマとあこがれのポルシェの2台もち(あと一台クルマがあるけど)は幸せなカーライフとなるのだろうか?と考えを巡らせながら。。。

ちょっと長くなりそうなのでのこりは次回へ。。。

 


4 コメント
  1. 2014年11月9日
    • 2014年11月9日
  2. 2014年11月9日
    • 2014年11月9日

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