8月のある日芦有展望台で発売前のトヨタの燃料電池自動車MIRAIの試走に遭遇した。
クルマ仲間のGONさんとバラッカ・デル・ソーレで昼飯を食べてから芦有ドライブウエイに上った。
そのときはまだGONさんがZ4(E89)に乗っていて、久しぶりにマニュアルの練習する?なんて感じでアルピナロードスターSを運転してもらいました。
そしてパラダイスカフェでアイスコーヒーを飲んでると急にGONさんがFCVや!と言って飛び出していった。
今月18日に発表されたFCVの正式な名称はMIRAIに決まったらしい。
そのクルマは黒色でリアにスモークフィルムを貼って三河ナンバーをつけていた。
車体には全くカモフラージュなどはついていなくて、これが最終段階のテスト走行だということがわかる。
中からは50台後半?の主査風の人と30台?の人が2人の合計3人が出てきて少しだけ言葉を交わさせてもらった。
でもほとんどの質問には全く答えてもらえず、写真もブログ等にアップはダメ(もう発表なったからいいだろう)と言われ、二人でじろじろと外観や内装を見ていた。
ただ若い方がボクはあちらのほうがいいなと言ってボクのアルピナロードスターSを指さしてニコッと笑ったのを憶えている。
そして程なく3人はクルマに乗り込んで芦有ドライブウエイを下っていった。
エンジンはないのでモーター等の駆動音がしたが、まわりが静かだったせいか思った以上に大きく聞こえた。
それは燃料を送り込むポンプの音のようだが、なんとなくハイブリッド車のような無音を想像していたので意外だった。
そのMIRAIがまもなく路上を走るようになる。
ますますクルマの形をした別の乗り物が増えていくかと思うとちょっと複雑な気持ちだが、古いガソリンを多く使うクルマが生き残るためにはバランスとしては必要なのかもしれない。
そしてプリウスがそうだったように思った以上に早く普及するのかもしれない。たぶんボクは乗ることはないだろうけど。
ダウンサイジング・ターボですら乗れない(笑)
3.2L・3.4L NA6気筒エンジン
時代を逆行するクルマ、これがええんやないの?
テスト員の言葉が印象的でしたね!
排気ガスの代わりに水を出す車には乗れませんね
扇風機でエンジン冷やしながらという
原始人並の方もおられますからね(笑)
同じくダウンサイジングターボのれません(爆)
クルマにとって音は大きな要素だと思います。
燃費とか環境に向かっていくのは正しいと思いますので、ここらでi3買って帳尻合わせましょうか?
こんばんは~。
扇風機でエンジン冷やしてます(笑)
いいエンジンは七難隠すといいますから、エンジン選びは大事ですね。
いつまで扇風機か、ずっと扇風機か、いつ答えが出るのかな?
扇風機エンジン、今では環境的に絶対許可降りない感じですね(笑
P社もそろそろダウンサイジングターボなんてのも出てきそうなので
ボクタチの好みと違うほうに行くかもしれませんね。
あ、最新のBoxter GTSのエンジン音(排気音)やり過ぎで子供っぽいです。