アルピナロードスターの走行距離(2014年10月)

10月の走行距離は1859km 今月もよく走りました〜。

秋、オープンカーにいい季節ということもあり先月は5月の2063㌔につづく2番目の走行距離となりました。

月間走行距離 累計走行距離
1月 1118 1118
2月 795 1913
3月 1333 3246
4月 878 4124
5月 2063 6187
6月 880 7067
7月 987 8054
8月 932 8986
9月 1092 10078
10月 1859  11937

 

10月は淡路島ツーリングせせらぎ街道ツーリング、そして伊勢の実家の往復とこの季節オープンカーで出かけたくなります。

台風直撃?の淡路島でうめ丸の玉葱フォンデュを食べる

MORI COFFEE(モリ・コーヒー)三重松阪インター近くのコーヒー店

カフェ氣遊から武田尾温泉へアルピナオフ

飛騨せせらぎ街道・紅葉ツーリング 動画編

飛騨せせらぎ街道 紅葉ツーリング2

飛騨せせらぎ街道 紅葉ツーリング3

そして今月の燃費記録ですがどうやら11km台と310馬力のスポーツカーとしてはとっても優等生な数字となっています。

アルピナ燃費10月

途中7km台があるのはメンテでディーラーに入れていた期間で前後が11km台なのでイレギュラーなんでしょう。

ボクの走り方は高速道路は目的地への移動でアクセルコントロールも穏やか、ツーリングに入るとアルピナ謹製のストレート・シックスのおいしいところをを維持しながら高回転で走るという感じです。

決してエコ運転を意識しているわけではないけど、アルピナのオーナーズマニュアルの燃費を超える位です。

ボクが燃費を細かく計測しているのは、これが日々のクルマのコンディションを知るためには一番だと思うからです。

燃費が急に悪化したら燃料系(燃料ポンプや、O2センサーなど)や点火系(インジェクションやプラグなど)の不調を疑う必要があるので、日々の燃費計測はいわば体重を毎日測るような予防的な意味合いが大きいのです。

こうしてみると夏場はエアコンのロスで8k後半、それ以外は10km程度がアルピナロードスターの平均的な値のようです。

累計燃費も先月の9.39km/Lから9.48km/Lと0.09km/L向上しているのでエンジンの好調さを数値面でも確認できました。

もうひとつ10月の記録としてアルピナロードスターのサスペンションリフレッシュという大メンテを行っています。

アルピナロードスター サスペンションリフレッシュ

まだ500kmほどしか走っていないので慣らしの域を脱していないのですが、新車時点のサスペンションの組み合わせに戻したことによりこのクルマの魅力がさらに増しました。

クルマ仲間のGONさんには変えた経緯をいろいろと日本のチベットで語ったのですが、リアの突き上げはどうも他の個体のアルピナロードスターに乗ったフィーリング(これはポルシェを売ってこのクルマを探し始めたきっかけ)とずれていたのです。

エンジン、ミッションのフィーリングは最高なので、どうしてもアルピナの真骨頂である乗り心地への妥協はできませんでした。

そんなわけでそれなりの金額と時間(ディーラーとニコルと何度もやりとりをして)をかけて行ったサスペンションリニューアルは、我ながらシテヤッタリの大満足の結果でした。

もう少し走りこんで落ち着いたらさらにフィーリングがよくなるのではないかと思うと、ステアリングを握るのが楽しみです。

そんなわけで10月はメンテナンス、そしてツーリングとアルピナロードスターを満喫した1ヶ月となりました。

もちろんオープンカーであることがツーリングをさらに印象的・魅力的にしてくれたことは間違いありません。

今月はちょっとじっくり目にこのクルマと付き合ってみようと考えています。


6 コメント
  1. 2014年11月1日
  2. 2014年11月1日
  3. 2014年11月2日
    • 2014年11月2日
  4. 2014年11月2日
    • 2014年11月2日

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