お天気が良かったのでちょっと寒かったけど太陽が出ている間に久しぶりに洗車をした。
気が付くと1ヶ月以上洗車をしていない。
最近ランニングばかりであまりアルピナロードスターSに乗っていないのもあるけど、大分ホイールの汚れが気になったので寒いけどサクッと洗車してきた。
近所の洗車場で高圧でさっと流して、ゴールドグリッターを入れた水で拭きあげただけの超手抜き。
それでも9年目の愛車のアルピナブルーがキレイに復活した。
個人的にはZ4はクリス・バングルの名作だと思う。そしてこのアルピナブルーとの相性もなかなかステキだ。
日曜日に駐車場でボクスターの横に止めたらドライバーズシートの位置の違いにあらためて驚いた。
ロングノーズ、ショートデッキのクラッシックなFRのデザインはボンネットの下のエンジンの存在をこれでもかと言わんばかりだ。
それでタイトルのオイル消費の話だが、洗車のついでにエンジンオイルの補充を行った。
前回のオイル交換が8月の末でそれから3700㌔走って0.4Lほど継ぎ足した。
アルピナはオイル消費が多いと言われるが、普通のBMWと変わらない位の消費で特に問題はなさそうだ。
最近の寒さで3.4Lの直列6気筒エンジンは水温計の上昇になかなか時間がかかるようになった。
一番左のブルーのゾーンを超えるまではなるだけゆっくり走るようにしているけど、水温計の針が真ん中になるまではエンジンはさすがにちょっと荒々しい動きで扱いに気を使う。
クラッチのつなぎがちょっと早いときなど、あらためてこのクルマのエンジンはハイカムの入ったアルピナのチューニングエンジンだということを感じる。
今日の様に街ナカだけしか走らないとちょっとクルマもストレスが溜まりそうで(本当はストレスがたまるのはボクのほうだけど)、ちょっと遠回りしていつもの湾岸線沿いの側道をしっかり回して走った。
オイルがしっかりと回ったエンジンのフィーリングは圧縮がしっかりかかり力強くてとても気持ちがよかった。
アクセルを戻した時のマフラーの排気音もいまどきのクルマのような過度な演出ではないのもボクの好みだ。
冬空の下少しのドライブだったけど、アルピナのエンジン音につつまれてとても幸せな気分になれた。
おはようございます
寒い中洗車、私もしなければ。
私のもそれほどオイル消費しません。
排気音よりエンジン音が大きいですね。
RoadsterSにこそ似合う音なのかもしれません
B3Sカブは始動時とアイドリング時の排気音がもう少し静かならいいなぁ〜
なんてことは贅沢か(笑)
いいクルマです!!保存モードに入りそう?(笑)
寒いナカ洗車したからか、疲れがたまってたのが体調がいまいちです(苦笑)
いろんなクルマに乗って回転の落ちがなかなか速いのではと思っています。(ATだと関係ないというかロードスターはフライホイール軽いのかも)
クルマは調子がいいですが、好きな山道はこれから凍るので春まで冬眠モードかも知れません。
こんばんは~。
僕のカブは、購入後、何回かドライブをしたところで、
オイル警告灯(黄色)が点灯したので驚きました。
購入店はリキモリ0W-30を入れていて、走り方のせいもあるのか、
とにかくオイルはどんどん減り、1000キロで1リットルは確実に減っていて、
いつもオイルを補充していました。
9月にショップの勧めるFUCHS TITAN 5W-50にしたら減らなくなりました。
(「0W-30は柔らか過ぎて、オイル切れを起こしたケースを見たことがあります。
このエンジンにはあまりお勧めは出来ない」とショップに言われました。)
交換後2500キロほど走って、ゲージ目盛の真ん中になっていたので、
本日500ml補充した程度です。
0W-30の時は箱根ターンパイクを登りきったところで、
オイル警告灯(赤)が数回点滅するケースが多かったのですが、
オイルを変えてからはそのようなことは生じなくなりました。
(オイル警告灯はDでの診断では、エラーデータは残っていないと言われました。)
0W-30の方が(良い意味で)ドロドロした回り方で、
5W-50は軽い(硬い)感じの回り方かなとは思います。
長くなりましたが、ご参考まで。
こんにちは 返信遅くなりました。
旧車(おこられるかな)は固いオイルがいいです。なぜかというとエンジンの摩耗でクリアランスが広がってしまうからで、最終的にはオーバーホールという結末になる(ポルシェはそうですね)ようです。
cabloveさんの場合はまだまだマニュアルの規定範囲内のようですね。
ボクは色んな意見があると思うけど、できるだけ純正に近い粘度がアルピナらしいのかな?と思います。
こちらもご参考まで。