20日にトラブルでルノーディーラーに入庫したトゥインゴ・ゴルディーニRSの修理が完了した。
20日の海の日に積車の旅となったトゥインゴだが、なんだかんだと1週間かかって復活した。
全長3.7mを切るコンパクトなボディに1.6Lのハイパフォーマンスエンジンでぎっちり詰まっているので、補機類の交換のためにバンパー取り外し等で思った以上に時間がかかったようだ。
原因は初見どおりプーリーアッセンブリーの破損で、プーリーアッセンブリー、ファンベルト、ベルトテンショナーの3点を交換しているとのこと。
新車保証内での部品由来の故障なので、費用はゼロだった。
修理が終わったトゥインゴは扱い易いサイズと、ローギアードなマニュアルトランスミッションで街ナカでの走りは軽快そのものだった。
ボクははパッケージも含めてトゥインゴがすごく気に入っているんだけど、半年でちょっとタイミングが悪いトラブルが数回ありちょっと相性はいまひとつな感もあるかな。
でもなかなか無いんですよね、コンパクトなサイズのマニュアル車って。