世界三大パワースポットのマウナラニにつづくking’s tarailを走ってみました。
翌朝ロストされたスーツケースをベルマンが届けてくれました。
タグを見ると、しっかりホノルルまで帰ってから再度ハワイ島に戻ってきたらしい。何はともあれこれでリゾートライフをスタートできます。
まあ今回は、ただただのんびりと過ごすのが目的で、全く何をする予定も立てていなかったのでちゃんと届いてまずは一安心です。
お昼ころに滞在中の食料の買い出し、そしてサンセットで有名なアナエホオマル ビーチに写真を撮りに出かけました。
雲がかかっていたけど、まずまずハワイらしいサンセットを見ることができました。
部屋に戻ってから、コナビールで晩ごはん。
そして今朝はまったりと起床して、king’s trailを通ってマウナ・ラニのパワースポットまでランニング。
ハワイ島のマウナラニは、アメリカのセドナ、フランスのルルド、とならび世界三大パワースポット。マウナ・ラニとはハワイ語で「天国に手が届く丘」という意味で、古代ハワイ王国王族の神聖な場所だったらしい。
コンドミニアムからマウナ・ラニまではgoogleさんで見ると片道2マイルほどのようだから、行って帰ってちょうどいいジョギングコースかなと思い出発。
気持よくリゾート内をランニングして、king’s trailの入り口に到着。
が、trailは溶岩ゴロゴロのオフロードでした。。。まあせっかくだからと走るでもない、歩くでもないペースで気をつけながら進みます。
ちょうど入り口から1マイルほど走って、king’s trailの終点に到着。
マウナ・ラニがあるのは、ハワイ島を形成するマウナケア、マウナロア、キラウエア、そしてマウイ島のハレアカラなどの山々のパワーが集まる中心地点のようで、ここからはこれらの山がキレイに見える360度の絶景でした。
そこからマウナ・ラニで一番のパワースポットと言われるフィッシュポンド(魚の養殖池らしい)へ。
海沿いの海水の池?です。
海側はこんな感じで、石を積み上げたようなつくりで、小さな魚がここから入って、大きくなると出れなくなるようなかんじの構造でした。
そして以前とんねるずの木梨憲武がテレビで紹介していたフィッシュポンドの小屋へ。
結構細い道?を行きます。看板には自己責任でね〜とあります。
実際最後はこんな感じでかなり細い。
まあ、たどり着くとガランとしていて大したことはありませんが、中からはこんなキレイな景色が望めました。
そして来た道をもどり、1時間半ほどで帰宅。距離にしてちょうど10kmほどでしたが、水も持たずにでかけたので、さすがに喉はカラカラで、シャワーを浴びてコナビールをを2本のんでお昼寝でした。
ただ、今いるところがまさしく5つの山が重なるところなので、寝ているだけでパワーがたまるかもです。
そして今日は今回唯一の外での食事、今回で3回目ですが、このラナイからのサンセットは素敵です。
ワイキキよりもずっと落ち着いた感じ、そしてサンセットも格別でした。
旅も3日目、かなりリラックスして来ました。