2016年からルノーがF1に復活するのを記念して?CLIO RSをF1仕様にしました。
昨年12月にレッドブルと袂別れし、これまではエンジンのみを提供から本格的にワークス・チームとしてルノーがF1復活します。
シャーシはロータスを買収し、すくなくとも2024年までF1に参戦することが決まっています。
復活するALPINEのテストモデルもエキシージの外装でしたから、ロータスとルノーの関係はこれから進むのかもしれませんね。
そんなわけで、英国からこんなものを取り寄せました。
奥さんからまた何買ったの?と言われましたが中身に対して大きな梱包でした。
中身はこんなものです。
2005、2006年とルノーがアロンソをパイロットにコントラクターズと、ドライバーチャンピオンのダブルタイトルを獲得した記念に限定で生産されたClio RSのphase1(phase1のRSは日本には未導入)のClio RS 197 F1 Team R27に貼られていたデカールです。
写真はジョンシリですが、リアバンパーに貼られているステッカーです。
phase1とボクのphase2ではフロントバンパーの形状は異なるのですが、リアバンパーはおそらく同じようで、フロント以外のサイドとリアのシールは貼り付け可能のようでした。
地味な色のMy CLIO RSにはきっといいアクセントになると前々から思っていたのですが、なにしろF1 TEAMと入っているでちゅうしょしていましたが、今回F1 復活のニュースをうけてデカールを取り寄せました。
ここのところ週末ごとにイベントがあったり、寒かったりしたのですが、今日は久しぶりにお天気もよかったので洗車をしてステッカー貼りに挑戦してきました。
こんなことするのは何十年ぶりだろう(苦笑)なんて思いながら、昔とったなんとかやらで水張りを行いました。
塗装面をキレイにした後、中性洗剤を溶かした溶液を霧吹きでしっかりかけて、ステッカーをマスキングテープで位置決め。
それから丁寧にスクレーバーで保護シートの上から空気抜きを行います。
気泡ができてもあとから多少は修正ができますが、やはりここでどれだけ丁寧に水(洗剤)と空気を抜くかがポイント。
さてさて、仕上がりとは言うと、完璧でした!
これだけキレイに貼れたら、中古車屋への道もリアルになるな(笑)
予想通りグリ・マカハのボディにF1の黄色のロゴがいいアクセントになりました。
これでデミオと間違われることも少しは減るかな?
あとはルノーがF1で活躍してくれることを期待したいですね!