お盆の帰省 を通してクルマのことを考えてみた

1泊2日で伊勢の実家に帰省してきました。

18才で家をでてから33年、毎年ほぼ欠かさず、お盆とお正月は短くても実家に帰るようにしています。

長男だからというのもありますが、生まれたところに帰ることは自分をリセットでるのが大きいからかもしれません。

今回は次男坊もいっしょだったので、3人+pommeでC3に乗ってお盆休みのまっただ中に帰省してきました。

通常なら名神、新名神を通るルートが時間的にも早いのですが、渋滞や事故などがあると回避がむずかしいので、西名阪、名阪国道を通るルートで朝6時に出発しました。

最悪R166で松坂まで出ることも考えていましたが、全くもってスムーズで休憩をいれて3時間半ほどで伊勢に到着。

着いてすぐに、お墓参りに行き、帰りに「玉川」(伊勢うどんのないうどん屋さん)でうどんを食べて帰宅し、おみやげ?の小型のテレビを母の寝室に設置してあげました。

今回は同級生との予定も入れていないので、夜は次男坊が食べたいと言ってた「松ぼっくり」の鰻を食べて、のんびりと過ごしました。

そして日曜日の朝は、これまた次男坊が久しぶりに伊勢神宮に行きたいといい、6時すぎに早朝参拝に出かけました。

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朝いちばんだったので、宇治橋の近くの川沿いの駐車場に入れることが出来ましたが、7時半ころに帰る際にはすでにかなり混雑していたので6時台がギリギリかもしれません。

駐車場の下の河原に降りて、次男坊に「中学の時はここでよく泳いだんだ。烏帽子岩という岩に横穴が開いていて、そこをくぐるのがちょっとした肝試しだった」と話ていると、ずいぶん綺麗になったおはらい町も裏側はなんだか昔の面影が残っているな、と懐かしい気持ちなりました。

ちなみに今では大人気の「赤福氷」はボクが中学生のとき五十鈴川で泳いでいる時に、販売が開始されました。

お参りをすませて、赤福本店で赤福を食べました。(果たして何年ぶりだろうか)

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残念ながら「赤福氷」は8時からとのことで、3人でお盆を2つ買い、2個づつ食べましたが、本店の赤福だけはやっぱり違うねと言いながら美味しくいただきました。

そして帰りに介護施設の父に面会をして、これまた名阪国道を通って、渋滞に巻き込まれることもなく17時ころに帰宅しました。

父が介護施設に入ってから一人で暮らしている母の元気そうな顔を見て安心し、孫にあって喜んでいる父の顔を見て連れてきてよかったと思う帰省でした。

 

そんなわけで、往復500kmほど走りながら、自車はもちろん、道行く車を見ていいると、クルマにとって、純粋に人を運ぶと役割がいかに大切であるかを実感しました。

ミニバン、Bセグのハッチバックにかぎらず、ほとんどが3人以上の乗車で、荷物もそこそこ積んでいる様子で、単純に移動という目的のために走っています。

長距離を走るクルマは、走行車線を制限速度より少し低めの速度でゆったりと走っていて、帰省の話で盛り上がったり、疲れてお父さん以外は眠っているのかもしれません。

そんな我家も久しぶりに3人乗せてクルマで走ると、やっぱりクルマは便利だね、なんて話をしながら淡々と走りました。

そしてどんなクルマにのるか?というよりも誰と乗るのか?というほうが明らかに大切かもしれないなと。

例えば一人で乗るポルシェより、2CVに松下奈緒さん(ありえないけど)とドライブに行ったほうが幸せになれるように思えます(笑)

先々週の日曜日は久しぶりに朝から一人でクリゴルで山道を走ってきましたが、何台かでツーリングならとにかく(去年は何台かで走りに行くことも多かったのですが、今年に入ってからはわけあって行っていませんし)、なんだか楽しめていない自分がいました。

少し前にも書きましたが、初めて車に乗った時(軽自動車のMT、ミニカターボでした)、自分の行動範囲が無限に近く広がったような気がしてとても嬉しかったのが、年を取り、だんだん車も高性能なものを求めたりして、なんだか価値観が変わってきて不自由になっていくような矛盾を感じていました。

たとえば、大事にしすぎて雨の日に乗らないとか、駐車場を選んだり、新型やより高性能なクルマが出ると気になったり。。。

一時は3台も外車を所有していましたが、色んな意味で重たくなって(乗っていないので、むりやりエンジンをかけるために引っ張りだしたり)、今はちょっと2台すらもちょっと考えるようになってきました。

初めてクルマを所有した時のようなワクワクしていた気持ちと、そして遠くへ、時間に縛られずに移動できるという、クルマに対するシンプルな目的を、自分なりにちょっと考えてみるときかもしれないかなと感じています。

 

 

 


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