石鏡第一ホテル神俱良 最高の朝日の見えるお宿

今回のお宿「石鏡第一ホテル神俱良(かぐら)」さんに予定通り17時ころチェックインし、いよいよ楽しみにしていた宴会?です。

さて食事前に風呂に入りましょうと準備をしだしたら、F君がおもむろにPCを取り出しはじめました。

どうやら、彼の崇拝するP.マ○カー◯ニーのチケット争奪戦が18時からスタートするようです。

とはいえ、まだ時間があるからそれまでに帰ってきましょうと言って、絶景のお風呂へ。

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写真はホテルのHPから拝借しましたが、景色は最高ながら、吹きさらしの露天風呂は風が強くて頭を洗うのも罰ゲームみたいでした。(ちなみに翌朝入ったお風呂はちゃんと内風呂になっててとっても快適でした)

M君とボクはしっかりつかってから出ましたが、F君はチケット争奪のためにカラスの行水です。

部屋に戻ると、F君無事にミッションコンプリートだったようで、気持よく宴会スタートです。

今回は、旧友とのんびりと過ごすためにちょっとふんぱつして部屋食の懐石です。

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お造りは志摩半島らしく、伊勢海老も入ってこれだけでお腹いっぱいになるくらいたっぷりのボリューム。

地元で採れた魚ということで、とても美味しかったです。

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それとこれまた地元浦村産の牡蠣と伊勢海老の宝楽焼。

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そして、お酒はおかげ横丁で入手した地ビール、ホテルで用意してもらった「作」(ざくと読んで、サミットで振る舞われてからなかなか手に入らないお酒)、そしてこれもおかげ横丁でゲットした「義左衛門」の真秀の生酒。

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五百万石ですこし甘めですが、生酒ならではのフレッシュは味わいでした。こうしてラベルをみると、なかなかオシャレな感じですね。

男子3人ともよく喋り、よく飲む。昔話や近況に話がつきず、気がつけば0時前でした。

翌朝は6時前に起きて朝風呂をあび、このホテルの売りであるご来光に備えました。

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ホテルの方もびっくりするくらい、きれいな日の出で、なぜかタイミングよく流れる君が代をバックに三人で合掌〜。

写真には収められませんでしたが、ここからなんと富士山が見えました。もちろんかなり小さいのですが、それでも300km近く離れたところから見えるのは感動でした。

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そして、日の出イベントが終わると「とんびの餌やりも体験していってください」と言われ、続いてテラスに向かいます。

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ビニールの手袋を渡されて、これを空高く投げてくださいと言われたのが、昨日食べた?魚のアラでした。

なぜかM君妙にはまってしまって、投げまくってました(笑)

ほどなく朝食時間になり、朝からしっかりご飯を頂いて、大満足のお宿でした。

今日は志摩半島へ向けてパールロードを南に進むことにします。

 


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