そば けいたとごまめのパン

2月の最初の週末、久しぶりに出かけましょうと名張の「そば けいた」に行ってきました。

そば好きのＭＯＣＯさんのブログでもレビューされてますが、ボクもずいぶん前から行きたかったお店です。

日本百名道の香落渓（かおちだに）近くの青蓮寺湖からすぐの住宅地の中にあります。

駐車場は敷地内に4台ほど、店内も広くないので朝一番がオススメです。

ちなみに我が家は、10；40分（11；30オープン）とずいぶん早く着きましたが、11時で駐車場はいっぱいでした。

ざるそば中盛と天ぷらを食す。

細切りのお蕎麦は、わさびもおろしたてで、おつゆも含めて全体に優しいお蕎麦です。

奥様はデザートにそばがきぜんざいを注文。

あずきもあっさりと美味しかったのですが、そばがきは柔らかめ（山芋でつないでいる感じです）で個人的には好みではなかったかな。

ちなみにそばがきぜんざいは、越畑フレンドパークがこれまでのマイ・ベスト。

蕎麦は、季節やその日の体調などによっても、同じ店でも毎回違う印象となります。

今日のけいたに関しては、夏のお蕎麦かなと個人的には感じました。

そんなわけで、季節を変えてまたトライしたいですね。

さて、お蕎麦のあとは、奥様が一度来たことがるパン屋さん「ごまめ」へ。

いや〜びっくりしました。

こんなところまで、車で1時間半かけてパンを買いに来る彼女の行動力（笑）ではなく、本当にこんなところにパン屋さんがあるの？というロケーション。

でも素敵でしたね、お店もパンも、そして営んでいるご夫婦も。

 

小さなパン屋さんですが、しっかりとお客様がついている感じです。

もちろんテイクアウトオンリーですが、あまりにいい匂いだったので買ったパンをすぐに頬張っていました。

三重もなかなか奥が深いです〜

そばけいた

 

ごまめ