クラッシックなOM-D E-M10に合う革製ストラップULYSSES(ユリシーズ)のスリングショットを買った。
木曜日に買ったNEWカメラ OM-D E–M10だがクラッシックな外観とマッチするストラップをインターネットで探してみた。
こだわり世代のオヤジとしては純正ストラップでは機能はとにかくちょっと味がない。
そんなわけで探したのがULYSSES(ユリシーズ)のスリングショットという味のある革製ストラップ。
金曜日に注文して今日(土曜日)の朝に早速届いた。
色はインディゴという深みのあるブルー。なんでもエイジングが進むと色がかなり変わるようで今から楽しみ。
体に当たるほうがヌメ革なのでシャツとかへの色移りの心配もなく革もすごく柔らかくてアタリがいい。
M10のクラッシックな佇まいとこれまたクラッシックな革製ストラップのコンビネーションはバッチリ!
悩んだ末のインディゴだったが正解だったと思う。
天気が最高だったの早速OM-D E-M10を持ってアルピナでちょっとテスト撮影に。
まずはいつもの公園の駐車場でAUTOでパチリ。
あまりに天気が良かったのでちょっと露出を落とせばよかったのだけど、フルオートで標準レンズでもかなりキレイです。
アルピナブルーの濃淡とZ4の複雑な面の抑揚がキレイに出てます。
後ろの住宅のタイルや屋根のスレートのギザギザもちゃんと再現出来てます。
そして海沿いのハーバーハイウエイを走ってポートアイランドへ。
これまた太陽サンサンで今度は−0.7露出を下げて撮影。
広角端(35mm換算で28mm)だったけどハレーションもなくまた湾曲もほとんど気になりません。
何よりオリンパスブルーと言われる空の青(ボクはリコーとオリンパスの青が好きです)がイイね〜っ!
そんなわけでこのカメラかなりいいです。
コンデジに比べてやはり起動時間やシャッターフィーリングは数段上ですね。
明日はGONさんのALPINA納車オフ。微妙なカラーをこのカメラでバッチリ撮影してこようと思います。