気が付くと2月3日の節分参りから2週間近く更新していませんでした。
タイトルのheart beatはそのまま直訳すると心臓の拍動になるが、システムの用語では長いあいだ通信がないときに、用がないから黙っているのか、ダウンしてしまったのか確認する術がないので、生存確認のために使う手段。
そんなわけで、heart beatがてらの近況報告です。
正月明けに父が介護施設に入所し、また手がけている熊野のプロジェクトがいよいよ大詰めということもあり週末毎に三重県詣でをしていました。
クルマのほうもまったくもって快調で、手がかかることはなく、行きは名阪国道の上野からコリドールを走り、帰りは紀伊半島を縦断する熊野路エキスプレスとして活躍しています。
先週も月曜日の会議のあとにディープに熊野で飲み、そして夜明け前にほとんど寝ずにR169を走ってきました。
さすがに深酒と寝不足でワインディングに揺られるのはこたえますが、ずいぶん走りこんだおかげでパーソナルです(笑)
暖冬とはいえR169のループトンネル付近はうっすらと積雪しているので、スタッドレスをは無駄にはなりませんでした。
願わくば今シーズン中にマキノの雪景色を見たいと思っていますが、ちょっとかなわないかもしれません。
数年前に335で行った時の写真。早朝に行ってメタセコイアに雪がかぶっているのをぜひ取りたいものですが。。。
そんなわけで、新しいドライブネタも、クルマのメンテもなく平和な?週末の1,2月でした。
その間、ボクスターがターボ化されたり、ワーゲンの話をきかなくなったりとネットでは一応クルマネタはチェックしていますが、個人的にはボクスターよりもこっちが気になるかな。
一応2月16日にベールを脱ぐと言われているALPINE A120。
デュエップのALPINEの工場で作られ(クリゴルもデュエップ生まれ)、軽量なボディとタイヤのサイズからもコンパクトなプロボーションがイメージされる。
ALPINEのheart beatが目覚める。
またまた煩悩で、解脱にはちょっとはやいかな。
こんばんは~
タイトルを見て、伊勢正三ネタかと思いました。。・・・なんて、かなり旧くかつマイナーネタでスミマセン(笑)
アルピーヌの新型はクルマ好きの間でかなり話題になっていますね!
小生はオープンカー以外はほとんど関心無いのですが、内装はレトロモダンな感じで良さそうに思いました。なお、フランス車といえば、新型トゥインゴのキャンパストップは少し関心があったりします。
こんにちは。
伊勢正三?誰(笑)
さてさてアルピーヌですが、いいなと思っても普通の人は買わないでしょうね。
イタ車以上にマニアックな世界ですので、普通ならポルシェを選ぶのかなと思います。
まあエンジンはJUKEと同じでしょうから、F4Rまでのフランス車のような濃さは無いかもしれませんけど、AlpineのDNAに期待したいところです。