よしの庵のそばと茶工房かはだのかき氷で親孝行

夏の終わりの日曜日、ドライブがてら母をつれて奈良のよしの庵のお蕎麦と飯高の茶工房かはだの緑茶氷を食べに行ってきました。

よしの庵はかれこれ6年近く通っている奈良の東吉野にある週末限定のおそば屋さん。

今年も春に行きましたが、ブログを書いていないのでちょっと前の記事。

蕎麦はじめ@よしの庵

丹生川上神社と今年初のよしの庵

よしの庵 高見川の渓流と古民家で味わう「外一蕎麦」

今年も4月の桜の季節に行った時の写真

そんなわけで、夏の終わりに新しい(と言っても中古の)ステーションワゴンで奥さんと母上様に日頃の感謝の気持ちをこめてそばを食べに行ってきました。

いつもこればかりですが、天ぷらもりそば。今日もきれいに揚がってました。

奥さんと僕はそばを大盛り。

とっても美味しいのですが、今年の春に食べた時は水温の差かキリッと締まってて、歯ごたえの差がわかるくらい美味しかったので、季節は春か秋(新そば)がやっぱりお蕎麦の季節かな。

そして、外せないのが鴨ロース。これはセットでもついて来ますが、我が家は天もり+単品鴨ロースです。

さて今日は、これから温泉に入って、帰りに飯高の緑茶のかき氷を食べるというプラン。

お風呂は飯高の道の駅を考えていたのですが、東吉野のホームページにあった「たかすみの湯」へ

山間の温泉は人も少なくのんびりと森の中の露天風呂でリフレッシュできました。

そして、往路と同じ高見峠のループ橋を走って、飯高の「茶工房かはだ」のかき氷へ。

久しぶりのフルサイズのステーションワゴンは、想像以上にフラット(事前の知識ではピッチングは完璧ながらロール方向は弱いイメージ)なコーナリングで、同乗者の頭も揺れないくらいの快適な乗り心地です。

いやーBMW335以来のDセグ(サイズはEセグ)車ですが、大きい車の良さを味わいながらの下道ドライブでした。

さて、ここのかき氷、お茶処でもある飯高のお茶屋さんが夏季限定でやっているのですが、とっても人気で10人ほどの順番待ち。

メニューは、緑茶・ほうじ茶・和紅茶のかき氷と、冷やしぜんざいの4つのみで税込み600円というプライス(去年までは500円だったそうです)

でもって、僕と母上は緑茶、そして奥さんは和紅茶(実は彼女は先週も大阪のお友達と一緒にきたばかり)

緑茶ははちみつが入っているとのことで、独特な甘みがありました。

そしてあずきが絶妙な茹で加減でたぶんぜんざいも美味しいに違いない。

お風呂あがりの体には最高のスイーツでした。

そんなわけで、夏の終わりの納涼ドライブでしたが、母上さまは「盆と正月がいっぺんに来たみたいやわ〜」と喜んでくれました。

さてさて、こんかいのドライブのお供はこのクルマ(マイナー車だけどわかるかな?)。

納車から1ヶ月経って、想像以上にいい車で、とっても気に入っています。

そろそろ、次はクルマブログとしましょうか〜

久しぶりのブログ記事で、写真も文章もいまひとつ。

当分リハビリ必要かな。。。


コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください