バセドウ病の原因は実に様々ですが、私は「ストレス」だと思っています。そこから生活習慣病になってしまうと、さらに悪化する可能性も。私がどのようにしてバセドウ病になっていったか、そして何が病気になる原因だったのか、実体験をぜひご覧ください。 はじめまして、私の長期にわたるバゼドー病の闘病生活ですが現在はホルモンもほぼ落ち着き一段落した状態になりました。 こちらのページをみられている方は、悩んでいる当人、関係者などかと思いますが参考になればと思い、私の体験談やアドバイスなど記載していきます。 バセドウ病(バセドウ氏病)──私は2009年10月頃、この病気であることが発覚し、数ヶ月間の苦しい時期を過ごしました。 もの凄い倦怠感と体重の減少、のどの渇きと異常な食欲増加、いま考えてみるとすべてこの病気の症状でした。 ですが、それ以降の経過については現在進行形のため、治療から2年目にあたる2020年11月以降に改めて記事にしたいと思っています。, なお、アイソトープ治療を決断するまでの葛藤と、治療が決定してから当日までの日々も綴っています。前回と前々回の記事もぜひご参考ください。, TRAbの基準値は2.0未満(IU/L)です。2018年の夏に再発しているためもともと高値で、2019年11月の治療当日では8.7です。メルカゾール服薬禁止期間で再発したため、3月には10.1まで上がってしまいました。そこからはゆるやかに下がり、約1年後の2020年11月には5.9まで下がりましたが基準値には届いていません。, なお、FT3とFT4はチラーヂンで調節しています。メルカゾールとチラーヂンは真逆の作用を持つ薬のように思われますが、一緒に飲むのはよくあることのようです。, メルカゾールが効きすぎてホルモン量が足りなくなると(FT3とFT4が下がりすぎると)、チラーヂンを増やしてホルモン量を増やします。逆に、チラーヂンが効きすぎてホルモン量が増えすぎると(FT3とFT4が上がりすぎると)チラーヂンを減らします。, インターネットでアイソトープ治療について調べていた時、治療から2週間後に数値が悪化するケースがあるということを見かけました。主治医からは特に何も聞いていなかったため、そのようなケースがあるのか聞いてみたところ「そういうこともあるかもしれないが、人それぞれなので何とも言えない」と濁されました。, 結果として、私は2週間後に酷く体調が悪化しました。症状としては下記記事で紹介した「わたしのバセドウ」の症状が短期間で嵐のようにやってきて、嵐のように去っていったという感じです。, 前もって悪化の可能性を知っていなければ、かなり焦って不安になったと思います。きっと主治医としては、不明確なことは患者に伝えられないというスタンスだったのでしょう。, これはきっと2週間後の悪化だなと分かっていたので「バセドウ病の症状がみんなでお別れ言いに来たみたい」と冗談を言いながら過ごしていました。例えるなら、舞台の最後に役者さんが手を繋いで全員出てくる演出のようなもの。動悸さん、抜け毛さん、疲労感さん、その他大勢の皆さん、さようなら!という感じでした。, インターネットの情報をみていると、アイソトープ治療をすれば徐々に低下症傾向になり、約1年後には安定するという情報が多いように思います。ですが、私の場合は1年経ってもTRAbの数値が下がりきらず、メルカゾール卒業の夢は叶いませんでした。治療後どのくらいの期間で数値が安定するかは人によって違うのです。, 1年経てば元気になると勝手に信じていたので、これはかなりショックでした。私の場合は、アイソトープ治療にあたりメルカゾール断薬をした際に再発したのが響いたのかもしれません。主治医としても「再発の経緯があるからメルカゾールは慎重に減らしましょう」という治療方針でした。, パニック障害やうつ状態の症状があり心療内科にも通っていましたが、心療内科の先生も「まずはバセドウ病の数値が安定することが一番ですね」と毎回のように仰っていました。心療内科の先生は甲状腺疾患にも詳しく、バセドウ病の血液検査の結果も毎回確認してくださいます。甲状腺疾患が心の病気に深く関わっていることを重視してもらえるのはとてもありがたいことです。, 私の通っている伊藤病院では、アイソトープ治療後はオリンピア眼科で定期的に検査を受けることになっていました。わずかな確率ですが、アイソトープ治療によりバセドウ病眼症(甲状腺眼症)が悪化する恐れがあるためです。, 眼科でも血液検査を行い、TSAbの値のみ調べました。こちらも基準値には届かず高値でしたが、アイソトープ後は高値になるものなので眼症の自覚症状がなければ問題なしとのことでした。, 眼科では血液検査のほかに、視力検査、眼圧検査などの基本的なものから、目の写真をあらゆる角度から撮影して異常がないか調べたりもします。一通り検査が終わると診察です。, 私は眼症の方は問題なしだったので、1年後には定期検査の必要はありませんと言われました。眼科を卒業できたのは嬉しかったです。, バセドウ病体験記は一度ここで一区切りとなります。全体を通してお伝えしてきたことですが、バセドウ病の症状、経過、治療の効果、これらは全て人によって全く違います。これは、頭では理解していたつもりでしたが、アイソトープ治療を通して私自身が改めて感じた事でした。, 今回お伝えしたアイソトープ治療にしても、私の様に治療後何年も数値が安定しない方、1年後には元気になっている方、眼症で苦しんでおられる方など様々です。ですので、アイソトープ治療をしたら必ずこうなる、ということはお伝えできないのです。, 私自身、この体験談を書くきっかけのひとつになったのは「わからない事が多すぎる」という不安でした。調べても体験談が少なく、バセドウ病も、アイソトープ治療も、未知の存在でした。, 分からないという不安は時に人を恐怖に突き落とします。私は不安が増幅しやすいタイプなので、体験談の少ないバセドウ病と向き合うことは決して簡単ではありませんでした。, そしてそのような病気の体験談をブログとしてアウトプットすることは、現在進行形で闘病中の自分にとって非常に気力の要る作業でした。作業に集中しすぎて疲れてしまってパニック発作を起こすことも日常茶飯事でしたが、妥協せずに最後まで書き切ることができて良かったと思っています。, 今まで記事をお読みくださった皆様、感想を寄せてくださった皆様、本当にありがとうございました。ひとりではここまで来ることができなかったと思います。, これからもバセドウ病についての情報はブログやTwitterなどを通して発信していくつもりですので、どうか温かく見守って頂けますと幸いです。, バセドウ病に関する体験談が少しずつ増えていきますように。そして、この体験談が少しでも誰かの役に立てますように。, 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。, 病気のため6年勤めた会社を退職し、現在療養中。料理とハンドメイド、そして何より小鳥が大好きな20代後半の主婦。心と体の健康をテーマに綴ります。普段はTwitterを中心に活動しています。. バセドウ病歴20年以上。 多種多様な自覚症状に悩まされ、一大決心で受診した病院でバセドウ病と診断。内服治療を実施中です。 2回目の休薬チャンスもモノにできず、バセドウ病が再燃。 気を取り直して… バセドウ病の治療中は、病気にかかっている自分のことでいっぱいで、自分は難病の病人だという思い込みしか抱くことしかできなかったが、今、病気が寛解して、その時の自分の心境に深く気付いたことをお伝えしたい。, 自己免疫疾患とはご存知でしょうか?人間の体には、自分の体の中にない、ウイルスなどを防御する仕組みがあり、これを免疫といいます。しかし、この機能が正常に働かず、自分自身の体を攻撃するような疾患のことを自己免疫疾患といいます。このような疾患の一つがバセドウ病です。, バセドウ病は甲状腺という新陳代謝を司る機能の免疫疾患のため、新陳代謝を活性化するホルモンに影響を及ぼします。, 症状としては、・暑がり・汗かき・動悸・息切れ・精神的に落ち着かない・手足が震える・眼球が突出するなどです。, 患者さんによって症状がまちまちで、手術や入院が必要となる方、治療期間が長期の方等、治療方法や期間も様々です。, 私は、バセドウ病になり、通院と投薬のみ、3年で、寛解となりました。その上で、体験談を記載します。, 当時、仕事が多忙であったため、仕事のストレスがうまく発散できず、会社を辞めたいと毎日考えていました。とにかく、会社に対してネガティブな思いを抱く毎日を送っていました。そんなとき、所属していた部署が解散するという情報が入ってきました。さらにストレスがかかることとなり、異動前から、下記のような身体の異変を感じるようになりました。, ・会社帰りにご飯を食べて帰り、帰宅後も普通にごはんを食べるという過食ぶりであったが、体重は減少していった。, 寝込んで動けないということはないけれど、なんとなく体がだるく疲れやすい日々が続き、精神的にネガティブなところに体の不調が追い打ちをかけるような感じでした。, 症状の中に腰痛があったので、内科と整形外科が併設されている病院に行きました。腰痛については、湿布を処方されて終わったが、普段の体の不調についても相談をしました。脈を図り、脈の速さを指摘されたが、全体的な症状としては、自律神経失調症なのか?若年性の更年期症状?など、医師も何とも、病名を診断しがたいという感じで診察を終えました。, その後も、体調のすぐれない日々が続き、精神的に落ち込むことも多かったので、心療内科にかかろうかと思いました。, しかし親から大学病院に行くことを勧められ、最初に大学病院の総合診療科にかかったところ、医師から手の震えについて指摘され、ようやく、バセドウ病では?と診断されました。, その後、投薬治療がはじまりました。メルカゾールという薬を飲むように処方されました。メルカゾールは、副作用で身体に湿疹が出て痒みがでましたが、1週間程度で体が慣れてきて副作用の症状はなくなりました。最初の3カ月くらいは、2週間に一度診察に行き、血液検査で様子をみていきました。3カ月経過すると、薬の効用もあり、血液の数値が正常値に戻ってきました。通算で2年程度通院しましたが、最初の3カ月は2週間に一度通院し、その後は3カ月に一回、半年に一回と徐々に通院回数が減りました。, ただ、精神的に「私は病気持ちである」という思いから、落ち込みがちに考える症状は続き、内分泌科の先生に精神科も同時に通院するように言われて通いましたが、精神科の薬を飲むのが嫌だったのもあり、1,2回通院してやめてしまいました。, バセドウ病になったのは、親族にも同じ病気の人が何人かいたので、遺伝的なことも要因の一つだとは思いますが、大きな要因は、会社のストレスでありました。今思えば、病気によって、仕事を休める、辞めることができるという理由に繋げられるという思いも強かったです。, 会社で仕事を多く与えられて、断れる状況にない。しかし、病気であれば、周囲の人間は自分を大切に扱い、仕事もそう多く依頼されないだろうという思いが確かにありました。, また、自分はこんなに頑張っているのに、周りは認めてくれないという思いもありました。, 病気というと、いいことが何一つないと思われがちですが、私の場合は、病気を患っていることを利点にして、仕事をセーブしようと考えていたのだなと思います。, ・・・等々、物事をポジティブにとらえられていたら、病気を利用せずに社会生活を切り抜ける可能性もあったのかもしれません。, このような考え方に、医学的な根拠はありません。一概にネガティブな思いが、病気を引き起こす要因になるとは言えませんが、「病気を利点に可哀相な自分を演じている」と少しでも心当たりある方は、自分の深い思いを認識することが必要ではないかと感じます。, http://thyroidclinic-wakamatsukawada.com/thyroid/many.html. 私の場合は1年経ってもTRAbの数値が下がりきらず、メルカゾール卒業の夢は叶いませんでした。治療後どのくらいの期間で数値が安定するかは人によって違うのです, 分からないという不安は時に人を恐怖に突き落とします。私は不安が増幅しやすいタイプなので、体験談の少ないバセドウ病と向き合うことは決して簡単ではありませんでした. バセドウ病ブログの人気ブログランキング、ブログ検索、最新記事表示が大人気のブログ総合サイト。ランキング参加者募集中です(無料)。 - 病気ブログ 1番健康 2016-02-25. バセドウ病とアイソトープの体験談とアドバイス はじめまして、私の長期にわたるバゼドー病の闘病生活ですが現在はホルモンもほぼ落ち着き一段落した状態になりました。 こちらのページをみられている方は、悩んでいる当… こちらでは、毒だし酵素を実際に試した人の口コミ情報を掲載。愛飲者の体験談などもいくつか紹介しています。 1ヵ月で甲状腺の症状が改善!【30代女性の口コミ】 バセドウ病 人気ブログランキングとブログ検索 - 病気ブログ 私自身、この体験談を書くきっかけのひとつになったのは「わからない事が多すぎる」という不安でした。調べても体験談が少なく、バセドウ病も、アイソトープ治療も、未知の存在でした。 分からないという不安は時に人を恐怖に突き落とします。 編集部が認定した、情報発信力が高い主に20~50代の働く女性。ARIA、DUAL、doorsの感想などをブログで執筆する。 【バセドウ病】メルカゾール1日6錠飲んでいた女が完治近くまでいった話 「バセドウ病」という病気をご存知ですか? 甲状腺機能亢進症とも呼ばれる病気で、おもに女性がなりやすいと言われている病気です。 内分泌内科 甲状腺 やまだ形成外科 内分泌内科 クリニック ... アイソトープ治療体験談 バセドウ病 亢進症から低下症へ … バセドウ病のアイソトープ治療について 公益社団法人日本アイソトープ協会 Jria. このページでは、バセドウ病患者の看護について紹介しています。詳しくは、バセドウ病患者の症状や治療方法、看護計画、バセドウ病患者を看護する際の注意点、求められるスキルについてそれぞれ説明しています。 アイソトープ. バセドウ病の完治回復体験談ブログ 【アイソトープ治療体験談】バセドウ病:亢進症から低下症へ. バセドウ病の治療中は、病気にかかっている自分のことでいっぱいで、自分は難病の病人だという思い込みしか抱くことしかできなかったが、今、病気が寛解して、その時の自分の心境に深く気付いたことをお伝えしたい。 バセドウ病や甲状腺腫の治療の際にアイソトープ治療を進められることがあります。病気の治療は不安が多いと思いますが、体験談を交えて不安にならない方法をお伝えします。 甲状腺の病・バセドウ病「アイソトープ(放射性ヨウ素)」 健康. バセドウ病の治療法には大きく分けて3つあります。 ① 内科的治療 - 薬を一定期間のむ(個人差があります。) ② 外科的治療 - 甲状腺の手術 ③ アイソトープ治療 - 放射性ヨウ素をのむ 健康管理士指導員の体験談と病の情報を載せます. バセドウ病手術体験記~入院期間と手術、退院まで~ - Tapioca. © 2021 tomarigi All rights reserved. 毒だし酵素の口コミ・体験談. アイソトープ治療は、 バセドウ病の治療や甲状腺癌の遠隔転移治療に効果的 です。 こちらでは、バセドウ病や悪性腫瘍に行われるアイソトープ治療のしくみや治療方法、効果や副作用などについて解説します。 バセドウ病と橋本病はちょうど逆の症状が現れますが、どちらも甲状腺の自己免疫疾患です☆ バセドウ病と橋本病はいずれも自己免疫疾患☆ バセドウ病と橋本病はちょうど逆の症状が現れますが、どちらも甲状腺の自己免疫疾患です☆ また、圧倒的に男性より女性に多い疾患ですね。 体験談(甲状腺がん 31歳 女性)ここでは、自分らしくがんと向き合うがん体験者の方のインタビュー記事、このサイトで募集した患者さん、ご家族の体験談などをご紹介します。*がん種別に加え、年代別、性別、がんの状況別に絞りこみ検索が可能です。
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