2016年にカメラを箱変えしてから4年、久しぶりにカメラを購入しました。
タイトルどおり、マイクロフォーサーズのLUMIX GX8というすでにディスコンされているカメラです。
さて、実は先月20日すぎから、ブログ(ワードプレス)がハッキングされて、ログイン出来ませんでした。
ちなみに、管理画面だけでなく、ブログ自体も表示されないとういう状況で、ちょっとまいってました。
せっかくこれまでのジブンログが消えてしまうと、老後の楽しみがなくなっちゃうじゃありませんか。。。
そんなわけで、ずいぶん久しぶりの更新ですが、なんとか復旧しています。
まあ、新型コロナウイルスによる県外移動の自粛要請もあり、クルマネタ無しで、おまけに自転車通勤を初めてクルマブログとしては距離も伸びずです。
でも、14万㌔オーバーの中古のハイドロシトロエンC5は、メンテネタもなく予想に反して?絶好調です。
結構ブログに記したいこともあるのですが、まずは新?カメラのお話。
もちろんGM5は最高に気に入っているし、たぶんこれから先使えなくなってもおいておくと思います。
しかしながら、海外旅行にも行けずで携帯性より、ガンガン写真を取るために今回増車?ならぬ増台です。
さて、このGX8、一般受けは良くなくて「大きい、重い、高い」という三重苦のようなコメントばかり目についていました。
それが、ディスコンされて新品では買えないのですが、ずいぶんお得にオークションで落札出来ました。
あとは、大きい、重いという巷の評価ですが、そもそもレンズ交換式カメラで最軽量の部類のGM5を持っているので、使い分けが可能です。
このあたりはクルマもカメラも同じですね。
色は個人的にはクラシックなスタイルのシルバーが好みで、今回もシルバーのGX8です。
比較(写真はGX8に20mmの単焦点をつけています)してみると、同じマウントのカメラとは思えないくらいでかいですね(笑)。
外観では、圧倒的にGM5のほうがかっこいいと思います。
カメラとしての絶対評価は、GX8はフルマグネシウム合金の堅牢なボディに、防塵防滴、そして2Mピクセルのセンサー、そして有機ELの視野率0.77というとってもきれいなファインダーが何よりボクの気に入っているところです。
じっさいに手にしてみて、あの時感じたいいモノ感は間違いなしでした。
シャッターフィーリングなどは、おそらく誰もがびっくりするほど最高に気持ちいいです。
ちなみにGM5は、アルミ削り出しのグリップと、12-32のレンズ、そしてulyseesのスリングショットをつけても363g(もちろんバッテリーとSDカード込で、撮れる状態です)
そしてGX8
こっちもキットレンズの14-140の高倍率ズーム、そしてバッテリーとSDカード込みで768gと、フルサイズ一眼はもちろん、APSCセンサーのミラーレスと比べても軽いくらいだと思います。
マイクロフォーサーズはレンズが小さいので(以前SonyのNEXからOMDに変えた時も、システム全体でレンズの重さと大きさがねっくでした)このくらいで収まりますし、逆に長いレンズを付けとこのくらいのボディサイズが必要と思います。
そんなわけで、大きい、重いというネガも今では問題なしです(なにしろコンデジ並み大きさのGM5がありますからね)。
さて、オークションで買ったGX8ですが、バッテリーが純正で2個(標準+1)、外部ストロボが2ついてとってもお得でした。
本体のコンディションもよくて、撮影ショット数もわずか2301ショットとほとんど使われていなかったようです。
まあ、4年前にデビューのデジタル機器ですが、とってもお得に買えたと思ってます。
説明書も読まずに設定オートでまずはpommeを一枚。
半押しでのフォーカス音に何っ?て反応。
標準ズームはなかなか評判良いようで、手ぶれ補正も十分で気軽に撮ってもフォーカスが早くて快適です。
さて、久しぶりにカメラを買うといろいろと妄想が膨らみますが、まずはこの標準ズーム使い倒してみようと思います。