介護スタッフが認知症のご利用者様の対応をする上で大切なことは何でしょうか?私達スタッフが認知症の症状を理解するだけでなく、対応のポイントを知ることで、症状の維持・予防にも繋がります。そこで今回は、認知症の症状や行動に応じた対応のコツをご紹介します。 積極的に「心地良い」「楽しい」「うれしい」といった感情を記憶に残すことで、本人の状態が落ち着き、次の介護もやりやすくなります。, 逆にいえば、いくら筋道を立てて説得されても、自分の心が動かなければ行動に移してくれません。スタッフが焦っていたり、絶対に言うことを聞かせようと強硬な気持ちになっていると、認知症の人はそれを敏感に感じ取ります。, たとえば頑固に入浴を拒否する利用者には、ムリに勧めるのではなく、なんだか「楽しい」「うれしい」という気持ちになってもらう方が得策。笑顔で「○○さん、今日は顔色がいいですね!」「お顔が見れてうれしいです」などと伝えながら、さりげなく誘導するうちにうまくいくことがあります。, ほめられると誰でもうれしいですね。無意識のうちに、「もっとがんばろう!」と気持ちが前向きになるものです。 接し方のポイント. 認知症の方の接し方のポイントは、その不安をどの程度理解できるかで決まるということになります。 わかってもらえない不安 高齢になると白内障や緑内障といった、視覚に障害を持ちやすくなります。 病気のせいで仕方ないと理解しながらも、認知症の家族と会話が通じず、不満を抱えてしまうときもあるかと思います。 「さあ着きましたよ、車から降りてくださいね」と言っても、怖がって降りようとしない方もいます。, そんなとき「困るなあ、もう会社なんて行ってないのに・・・」「何も危険なものなんてないのに、何言ってるんだろう」と思うのが普通です。でもその人にとっては「会社で活躍している自分が現実」「車の外は実際にとても危険」なので、周囲から何を言われても納得できないのです。, 自分におきかえて考えてみましょう。たくさんの仕事が山積みになって同僚が困っているというのに、急に「今日から会社に行かなくていいよ」と言われても、納得できませんよね。 認知症の方との良い接し方、上手な対応方法、具体的な対処方法など. 認知症の人と上手に接する為には、認知症の人との接する時の5つのポイントをしっかりと押さえ、認知症を受け入れて「指摘しない、議論しない、叱らない、急かさない」ことが何よりも大切で … 認知症の接し方のポイント. Copyright © 2021 TSUKUI STAFF CORPORATION. 認知症介護は、小さなガマンの連続です。「病気のなせるわざ」と理解していても、困った言動にイライラし、ついきつく当たってしまうことも多いでしょう。特に認知症の初期は、今までできていたことができなくなり、本人は混乱し、自信を失っています。 認知症が進み、記憶力が低下しても、羞恥心やプライドは変わらない と言われています。. 実際に、毎日顔を付き合わせる家族は、認知症の方への接し方を知っておかなければなりません。 責めず否定せず、受け入れる 認知症は脳の病気です。何か失敗したり粗相しても、本人を責めず、あくまで平常心で受け入れてください。 2.1 【認知症の間違った接し方①】叱ってはいけない!. 2018/05/07. 。. 2.2 【認知症の間違った接し方②】「ストレスを与える」「放置する」もNG. 本人の発言に対して否定しない、叱らないというのが大原則です。. 傷ついたり不快感だけが残ってしまう. 3 【認知症の正しい接し方】本人の気持ちを理解し受け入れましょう. 接し方の基本ポイントは4つ。 1.本人の話をよく聞く 自分を受け入れてもらえたという実感を持ってもらうことが大切です。 最近注目されている新しい試みとして、バーチャルリアリティ(VR)の技術を使って、認知症の人の見え方を体験するというものがあります。 まさにこれが、認知症の人が感じている世界。認知症ケアには、本人のいる世界を想像し、その感情に寄り添うことが大切です。, ただ、頭ではわかっていても、必要な介護ケアを進めるなかでは、なかなか難しいのも現実。 親が認知症と診断されてしまった。そんな時はこれからどうやって接していけばよいのかわからなくなってしまうことが多いと思いますそんな認知症と判明した親との付き合い方、接し方のコツを紹介します認知症と判明した親との付き合い方①過保護もスパルタもダ 同じことを何度も聞かないで」と叱ってしまうことがあります。. とくに認知症は、相手に見えている世界と、自分の見ている世界がそもそも大きく違います。自分の尺度で考えてしまうと、お互いにケアでストレスをためてしまいがちです。, 介護職として、認知症についての知識はひと通り身につけていても、どこか他人事のように感じていると、なかなか現状から一歩抜け出すことができません。, 自分がもし相手の立場で、相手の世界に生きているなら、こう言われてどう感じるか。どんなふうにサポートしてほしいか・・・。 2.3 【そのほか認知症の方へ配慮すること】脱水や便秘にも気を付ける. 1 認知症の人と接する時に気を付けたい「一番大切な事」!! 2 認知症の人の気持ちを少しだけ!!考えてみて!! 3 認知症の方への上手な接し方と具体的な対応例【まとめ】 3.1 「病院へ行きたくない」という親や配偶者(夫・妻)への対応の仕方; 3.2 「お金がない!」「お財布がない! All Rights Reserved. 認知症になると記憶障がいが起こるため、「朝食をとったこと自体を忘れた」「さっき言われたことを忘れた」など出来事の記憶自体が抜け落ちます。. 認知症の方と接するときのポイントは?. 認知症の人は、一度に多くの情報を与えられると混乱してしまうため 、一つずつ・簡潔に・わかりやすく伝える ようにしましょう。 介護のお仕事をしていれば、こちらの言うことを聞いてくれなかったり、どうも会話が成り立たなくて困ったという経験がある人も、きっと少なくないことでしょう。, 認知症は脳の病気ですが、その人らしさのすべてが失われるわけではありません。確かにできないことや失われるものも多いけれど、しっかりと残っているものもあるのです。 さりげなく、自然に、それが一番の援助です。. 介護の仕事をしていると認知症の方の対応は避けて通れない道です。 介護の初心者の方は認知症の方の対応に躓きがちであり、その対応方法がわからず悩んでしまうということも良くあります。 認知症の症状がある方でもそれは同じ。「うれしい」という感情記憶は心に深く刻まれて、それによって他の記憶が戻ることもあるようです。, ただ、子ども扱いして「ご飯全部食べてえらいね〜」「上手にできてすごいね〜」ではダメ。 認知症の方と接する上での5つのポイント b1観察する 認知症になると不調を伝えるのが難しくなります。そこで近距離や離れた場所から表情や動作を観察してください。よ 自動車の運転をやめさせる; 認知症の方との接し方 「まだご飯を食べてない」と言われたら; 食べ物以外を口にしてしまう(異食行動) 認知症のタイプ別の症状や高齢者の病気の特徴を説明したうえで、 ・「現場でよくある場面別の言葉かけや接し方の例」 ・「利用者家族との上手な接し方」 ・「他の職員との情報共有・報告のポイント」 などについてイラストを交えてやさしく解説します。 まずはそのことを念頭におきながら、認知症の方との接し方で必ず押さえておきたいポイントについて、一緒に学んでいきましょう。, 「今から会社に行く」と言い出して、こちらが何を言っても聞いてくれない利用者の方がいます。 ボディタッチの「コツ」も伝授♪|介護の教科書|みんなの介護. そんなとき「褒める」とあわせて意識していきたいのが、「ありがとうの気持ちを伝える」こと。, 介護を行うなかで、「ケアに協力してくれてありがとう」「楽しいお喋りの時間をありがとう」と、こまめに感謝の気持ちを伝えてみてください。 自信の回復や情緒の安定のためには、周囲の接し方が肝心です。 ご本人の良い部分を積極的に認め、小さな成功体験が積めるよう工夫し、主体的に楽しめる場面を増やすことが大切です。 こんにちは、おーきです。前回に続き「ボクはやっと認知症のことがわかった~自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言~」という本を取り上げます。今回はこの本の「認知症の方への接し方」について書かれていたところからいくつかポイントを絞っ 友人としてすべきことは、認知症の障害を補いながら、今までどおり友達のAさんと付き合い続けることです。. 「このくらい時間がかかる、これが普通なんだ」と考えるようにすればイライラしなくてすみますよ。, トイレの失敗や作り話、性的逸脱行為etc・・・ショッキングな場面に遭遇すると、つい腹が立って本人を責めたり、強く言いたくなりますね。 All Rights Reserved. 認知症の方は、すべての記憶がなくなるわけではありません。これまでの長い人生を、努力と苦労を重ねながら生きてきたというプライドがあります。, たとえば大企業の社長に向かって、「社長、ご飯が全部食べられてえらいですね〜」という新入社員はいませんよね。経験も実績も自分とは比べ物にならない大先輩に対して、失礼すぎるコメントです。, たとえばお裁縫やお料理、大工仕事や書道、俳句・・・誰にでも得意分野がありますから、よく観察してみてください。あなたが「本当にすごい!」と思えることを心から褒めれば、その尊敬の気持ちが相手に伝わり、認知症の症状にも良い影響を与えます。, 接し方4で伝えた「褒める」というテクニックですが、なかなか毎日頻繁に、心から褒めたいと思う場面は出てきません。 認知症の人って、なんだか気難しそうで怖い。正直、どう接したらいいのか分からない・・・。そんなふうに思ったことはありませんか? 認知症の家族との接し方で大事な3つのポイント. 認知症の人に接することから、真の認知症ケアが始まります。 みんなの心にある誇りを理解し 人に向き合うケアをすることで よりよい暮らしをサポート できるモン! 03 04 【認知症介護のプロが回答】認知症を持つ85歳の母親の接し方に悩むあやこさん。「泥棒が入った」と昼夜問わない電話や日々のケンカで辛い毎日になってしまったそう。接し方のポイントや困ったケースでの接し方をアドバイスします。 文章は短めにして、自分が思う以上にゆっくり、はっきりと話すようにすることや、話しかけてから3分たっても返事がなければ、もう一度聞いてみるなどの方法を試してみましょう。, いつも私たちがしている会話や動作のペースからすると、とんでもなくのんびりしていると感じるかもしれません。でも、認知症の人にふだんのペースで話してしまうと、理解が追いつかず会話が成り立たなくなることも多いのです。 認知症の方と接するときのポイントは、「怒らないこと」「環境を変えないこと」「なるべく孤独を感じさせないこと」「わかりやすい言葉でゆっくり、はっきり話すこと」です。 Copyright © 2021 TSUKUI STAFF CORPORATION. ツイート. おうちサロン「ゆきのしずく」 を運営している、「認知症介護よりそいケアアドバイザー」の石川深雪です。. 身近な人がアルツハイマー型認知症になってしまったら、家族や介護者はどのように接するべきでしょうか。大前提として、病気を発症して一番困っているのはご本人です。ご本人の尊厳を配慮した接し方ができると良いですね。 「認知症の方への基本姿勢」具体的な対応の7つのポイントについて解説します。 【 認知症の方への心得3つの「ない」】を実行する為に、具体的にどのようにしたらいいか、ご説明します。 7つのポイントとは? studiographicさんによる写真ACからの写真 脳の障害によって記憶力や判断力が低下してしまう認知症。その影響の出方は人それぞれ違います。, 老人ホームにいるのに「家に帰る」という帰宅願望や徘徊、職員に対する暴力行為や性的言動など・・・。介護職員なら、困った場面に出くわすこともあるはず。そのため「認知症の進んだ方への接し方は難しい」と感じている介護職の人は多いかもしれません。, 例にあげたトラブルは、認知症の「周辺症状(BPSD)」と呼ばれるもの。これらは周囲の「接し方」によって、症状を軽くすることができるといわれます。, 認知症高齢者に穏やかに過ごしてもらうには、その心に寄り添う接し方を知ることが欠かせません。本人の不安や焦りに気づき、少しでも安心してもらえる接し方を学んでいきましょう。, 認知症の人は、以前できていたのにできなくなることや、思い出せないことが増えてきます。そのことが受け入れられず、精神的に不安定になり、急にふさぎ込んだり、怒りっぽくなり、周囲とトラブルを起こすことも。「自分の居場所がない感じ」を持っていることを前提に接しましょう。, 自分を受け入れてもらえたという実感を持ってもらうことが大切です。言葉でうまく表現できないこともあるので、何が言いたいのか、本人の気持ちを考えながら耳を傾けましょう。, 小さくうなずきながら、「そうなんですね」「大変でしたね」と相づちをうつことや、視線を合わせるようにすることも大切。, 話しかけるときの基本は、本人の耳元で、大きな声でゆっくりと語りかけること。そして笑顔で接すること。, 熱心に伝えようとするあまり、高圧的な言葉や態度になってしまうと、「怖い、嫌い」などのマイナス感情だけが残ってしまい、その後の信頼関係を築くことが難しくなってしまいます。, 間違ったことを話しても、否定せずに受け入れましょう。そのためには嘘も方便で、「ああ、そうでしたね」とその場を収める返事をして、感情を刺激しないようにすることも、ときには必要です。また、動作が遅くても急かさず、本人のペースを尊重しましょう。, 子供扱いや、無視、叱るなど、プライドを傷つけるようなことはしないのが大原則です。うなずいて話を聞き、本人のすばらしさを認めていることを伝えましょう。, 次は、よくあるトラブル別に具体的な対応法の例をご紹介します。「困った!」というとき、参考にしてみてくださいね。, 帰宅願望は、自宅以外の場所でも自宅でも「家に帰りたい」という欲求が出ること。実際に外に出てしまう場合もあります。本人にとって「現状が安心できない」ことが共通した原因です。, 対応の基本は、「ここが家です」「外に出てはいけない」など、気持ちや行動を抑制しないこと。少し一緒に歩きながら話をして理由を探ってみてください。, 「○○をしなくては」などの理由を話してくれたら、「それは心配ですね、でも○○はもう済んでるから大丈夫」というように、共感を示してから不安を解消するようにしましょう。, 徘徊の理由は人によってさまざまです。もの忘れや場所・時間の感覚に障害があって元の場所に戻れなくなることもありますし、「~しなければならない」という切迫感に襲われて外へ飛び出してしまうことも。, 対応は帰宅願望と共通で、止めようとしても逆効果、興奮することも暴力に及ぶこともあります。一緒に歩きながら、優しく話を聞いているうちに落ち着き、戻ってくれることがあります。, 気づかないうちに外に出て行ってしまう場合に備えて、対策をしておきましょう。出入り口に音の出るセンサーを取り付けて、1人で出てしまうのを防ぐ、担当している利用者のそばを離れるときは別のスタッフに声をかけておく、施設の連絡先を書いたものを身につけてもらうなどの方法もあります。近隣の交番や周辺の施設と情報共有しておくことも重要です。, 認知症の症状として、介護者などへの性的逸脱行動が起こることがあります。たとえば、卑猥なことをいう、性器を見せる、性行為を迫るなど。, これは性的欲求がありながら、判断力が低下してしまうためだと考えられています。大きな声で叱ったり、怖がる姿や曖昧な態度を見せたりすることは逆効果。落ち着いた態度で嫌だということをはっきりと伝えましょう。, 繰り返される場合は、日中の活動量を増やして、エネルギーを性的な方向から逸らすという方法もあります。また、漢方薬の投与で行動が軽減したという報告もあります。, >参照:高齢者の性的逸脱行動 に桂枝加竜骨牡蛎湯が有効であった2例(2003,田原英一ほか), 寂しさや不安が原因で、触りたがる場合もあります。行動がエスカレートする前に、なるべく一緒に作業や散歩することなどを心がけ、本人が安心できる時間を増やすと、逸脱行動が軽減されることがあります。, 「認知症だから仕方ない」と、介護者1人で抱え込むことは、良い対応とはいえません。家族やほかのスタッフ、看護師などに報告・相談しましょう。できるだけ2人以上で対応することや、担当者を変えるなどの状況の改善ができるようになりますし、ほかのスタッフへの注意喚起にもなります。, この場合でも、「共感」の態度を示すことが重要です。「じゃあ一緒に探しましょう」と、本人の心を落ち着かせ、見つかったら「よかったですね」と親身になって喜びます。「こんなところに置くからですよ」などはNGワード。自尊心を大きく傷つけることになります。, 認知症の人は、声かけなしで介護者に体を触られたときなどに、自分の身を守ろうとしてとっさに暴力が出ることがあります。自尊心を傷つけられたときにも、日頃からのいら立ちと重なって、暴言を吐いたり攻撃的になったりすることも。, 暴言や暴力が始まったらその場で対処しようとせず、少し距離を取り、危険行動がないか見守りましょう。興奮状態のなかでは、こちらの言動がよけいに興奮させてしまうこともあるので、まずは冷静になることです。, 感情的にならず、話をよく聞く、別の人に対応してもらう、本人が落ち着ける場所へ移動させるなどの工夫をしてください。, 認知症のもの忘れは、新しいことを覚えられなくなることから始まることがほとんど。しかし「手続き記憶」は維持されていることが多いのです。, 手続き記憶とは、料理の作り方や洗濯物のたたみ方、楽器の演奏や自転車の乗り方など、身体が自然に覚えていて、頭で考えなくてもできていたこと。, 「元気なころの仕事や趣味のこと」を本人や家族からヒアリングして、今でもできる得意なことでスタッフの手伝いをしてもらうことも、自信を取り戻すケアになります。たとえば、タオルをたたむ作業を手伝ってもらう、ラジオ体操のお手本をしてもらうなど。, 手伝ってくれたら「助かります」「丁寧にできている!さすがですね」など、感謝と尊敬を伝えましょう。人から感謝されることは、喪失感をやわらげ、BPSDを軽減することにつながります。, BPSDは身近で心を許している人に対して出ることが多いのです。きつく当たられると、こちらも悲しくなり、凹んでしまうこともあるでしょう。そんなときもできるだけ穏やかに接するように心がけ、話に耳を傾けることを忘れないようにしたいもの。, 目上の人や親しくない人に対しては症状が軽くなる傾向があるので、いろいろ試してもうまくいかないときは、別のスタッフと交代したり、医師や上司など権威のある人から言ってもらったりするのもひとつの方法です。, 利用者は認知症である前に、尊厳を持ったひとりの人間。その場の空気を読み取って喜んだり悲しんだり、感動したり・・・。細やかに心が動くところは、私たちと変わりません。, 認知症が進行してくると物事の事実関係は忘れてしまいますが、そのときに抱いた感情は記憶が消えてもしばらく残ります。感動の記憶は認知症の人の心を温め、BPSDの症状を軽くする効果もあります。, 「認知症だから」と身構えず、まずは認知症についてよく知ることから始めてみませんか?心に寄り添ったケアで一緒に感動できたら、利用者にとっても自分にとっても、心の温まる穏やかな時間がやってくることでしょう。, “かいごGarden”は、介護職に特化した人材サービスを行っているツクイスタッフが運営する介護の情報サイトです。, “かいごGarden”はツクイスタッフが運営する介護の情報サイトです。介護に関する情報をお届けいたします。介護のお役立ち情報や、介護の仕事のお悩み情報なども掲載しています。. 認知症の方と上手に接するためのポイント . 「これが済んだからOK」ではなく、もう一段だけ掘り下げて相手の気持ちを想像してみることで、次のケアがスムーズになったり、症状の改善につながることがあります。, 認知症の方との接し方で困ったら、理屈よりも「相手の感情」を大切にすること、覚えておいてくださいね。, “かいごGarden”は、介護職に特化した人材サービスを行っているツクイスタッフが運営する介護の情報サイトです。, “かいごGarden”はツクイスタッフが運営する介護の情報サイトです。介護に関する情報をお届けいたします。介護のお役立ち情報や、介護の仕事のお悩み情報なども掲載しています。. 認知症の方とのコミュニケーションで一番大事なことは、「認知症の症状を理解すること」といえます。 認知症の症状にはいろいろありますが、いろいろな認知症の症状を理解することによって、認知症の方と上手にコミュニケーションを取ることができるようになります。 では、具体的に「どのように認知症の方をコミュニケーションをとればいいのか」について、いろいろなサイトを調べてみました。 ≪認知症の方とコミュニケーション・接し方のポイント≫ 認知症の方は、自分を理解して接してくれる人を頼りにしています。「この人に全て任せておけば私は安心だ」「あの人の傍に居れば認知症は怖くない」と安心感と信頼感を築けば、結果として認知症の進行を遅らせ、不穏や暴言などの様々な周辺症状も軽減することができるでしょう。 認知症の接し方:ポイント1.ゆっくり待つ; 認知症の接し方:ポイント2.責めない、怒らない; 認知症の接し方:ポイント3.楽しい雰囲気をつくる; 認知症の接し方:ポイント4.良いところを見 … その点をよく理解した上で本人に話しかける必要があります。. 先ほどの「ご飯が全部食べられた」「制作物が上手にできた」といった些細なことも、「すごいですね」ではなく「ありがとうございます」という感謝に変えれば、いくらでも伝えてOK。, 自分が誰かに良いことをしてあげられた、と感じるとき、人は何よりもうれしいと感じます。その温かい感情が、認知症には何よりの薬。感謝できるポイントを見つけたら、その気持ちをどんどん伝えていきましょう。, どんなことでも物の見方を変えれば、世の中は違って見えるもの。 だからこそ、同じ言動や質問を何度も繰り返したりして、家族の方は苛立ち、「さっき言ったでしょ。. 認知症が進んでも最後まで残されるもの、そのひとつが「感情」です。, 認知症の方は、「うれしい」「好き」「楽しい」といった「快」の感情、さらに「嫌い」「悲しい」「苦しい」といった「不快」の感情を、時には私たち以上にしっかりと感じ取ることができます。 叱らずに受け入れる. こんにちは。. でも認知症の場合、問題行為は認知症のせいで起こしているものなので、責めたところでその行為がなくなることはありません。そもそもなぜ怒られているのか理解することさえ難しいのです。, ですから怒られると、怖かった感情、嫌な思いをした記憶だけが心に刻まれてしまいます。「怖い」「不安」といった気持ちが大きくなると、よけいに認知症の問題行動や、よくない心理症状をひきおこします。, カッとしたら、心のなかで3秒数える「ストップシンキング(思考停止)」という方法を試してみてください。たいていは3秒数えている間に冷静さを取り戻すことができます。, 3秒たっても怒りの気持ちが消えないときは、心のなかで呪文を唱える「コーピングマントラ」という手法もおすすめ。「よくあること、想定内」「大丈夫、きっとうまくいく」「なんとかなるさ」など、自分が共感できて気持ちが落ち着く呪文を、あらかじめ決めておきましょう。, 介護する人を悩ませる認知症の周辺症状(BPSD)は、本人が安心してリラックスすることで、大きく軽減できるといわれています。 認知症の方の対応においての大原則は、「否定しない」ことです。認知症の人は不安や戸惑いの最中にあるので否定されてしまうと混乱してしまいます。 どこか他人事だった世界も自分で体験してみると、「え!?こんな世界を見ていたの?」と驚くかもしれません。認知症介護への意識が変わるきっかけになったという人も多いようです。, 認知症の人は、脳に入ってきた情報の意味を理解し、次の行動を起こすのに時間がかかります。 認知症の患者さんへの適切な接し方の基本は4つといわれています。 常に何らかの不安な気持ちを抱えていることを理解し、否定したり、訂正したりせず受け入れる。 認知症の方がリラックスして過ごせるよう、本人のペースに合わせる。 だから、なにをするにも時間がかかるのは当たり前。急かさずにゆっくり反応を待つようにしましょう。, 「いつもゆっくりするようには心がけているけど、反応がない」「何度言っても理解してくれない」という人も、客観的に時間を計ってみれば、実際には数秒程度しか待っていないことも多いもの。 ・相手の表情や口調に合わせる・「オウム返し」で相づちを!. 「否定しない、叱らない」が大原則!. 3:認知症患者接し方のポイント 看護師の皆さん、認知症患者さんの接し方ってむずかしいな、と思ったことはありませんか? 日本の認知症患者は、2025年、約700万人となり、5人に1人が認知症とも言われています。 認知症への接し方. たまたま駅でまごまごしていたBさんは、認知症のために自動改札が通れないらしい、だったら、ちょっと手助けをして改札を通る手伝いをすればいい。. 本人の意思を尊重する、同じ話でも真剣に聞く、認知症の方とペースを合わせる、間違いであっても否定せず受け入れる、納得できるように話す、声かけを多くし不安にさせない、などを心がけて認知症の方と接することが大切です。 羞恥心やプライドは変わらない。. 崖っぷちに車を停められて、「さあ、安全だから降りてください」と言われても、絶対に降りるのはお断りです。場合によっては「よってたかってみんなで自分を騙しているのでは?」と考えるかもしれません。
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