4月の発売日以来4〜6週間待ちの状態が続いていた新型のMac Book を入手しました。
またまたクルマネタでないのですが、日々の記録として残しておきたいと思います、
でるでると噂させていた12インチretinaディスプレイのMacBookAirだが、全く別物のPC(ネットブックに近い)としてMacBookという商品として追加リリースされました。
すでに13インチのMacBookAirを売って入れ替えるきマンマンだったのですが、拡張性の件やら不安もあるし、そもそも最近出張が減っているから要らないかな?とも考え始めていた。
そんな中、先週暑い中の東京出張で重たいPCを持ち歩いて銀座のアップルストアに行ったら、ちょうどほしいスペックの在庫があって思わず購入してしまった。
そんなわけで、この週末は天気が悪かったこともありMacBookのセッティングを行っていた。
ボクが購入したMacBookは一番下位スペックで、色はスペースグレイ。
メインは15インチのProがあるので、完全にモバイル用途なのでストレージも含めて買うならこれと決めていた。
ただし下位モデルでも税抜き148,800円ととっても上等な値段なのである。
全く新らしいUSB-Cという規格で、しかもポートがひとつしかないという割り切りで賛否が両論だがIOTの時代の流れに添った商品だと思う。
実際のMacBookは超カッコイイ。これをみるとMacBookAirがもっさりと古臭く感じる(なにより絞り込んだことによりコンセプトが際立つ。
極めつけがキーボードで、ものすごく薄くてかっこいい。その半面打感がこれまでのMacと大きく異なりちょっと慣れが必要かもしれない(これはそのうち人間のほうが慣れると思う)。
心配していたCPUの性能も、使い方でなんとかなるレベルで、ヘビーな動画編集などをしない限りは問題なさそうだ(ただし、音楽CDのエンコーディングはかなり時間がかかるのでやはり非力には違いなさそう)。
ただ、このサイズと重さは何者にも代えがたく、特に軽さというのがクルマもそうだが大切な性能の一つだと改めて思った。
決して一般的ではないかもしれないけど、こういう一つの性能に特化した商品はかなり競争力があるのではないかと思う(実際まだアップルのオンラインストアでも数週間待ちの人気)。
そん感じでMacBookを2日間さわっていて、最近でたマツダロードスター(ND)がふと頭に浮かんだ。
決してハイパワーではないけど、十分なスペックのエンジン。そして全てにおいて一から作り直しとことん軽量化に取り組んだこと。
特に大きく、重くなったクルマが多いこの頃なので、この軽快感がすごく際立って見えるように思えるからエッジが効いている。
じっさいNDはとても売れているようだから、これもまた嬉しい事である。
とにかく一般的には全部盛りで不満のないのが良さそうに見えるが、そうなるとデザイン的にどうしても限界が出てしまう。
ふとMacBookにふれて、NDロードスターのことを思い浮かべたのであった。
こんばんは~。
この手の話、特にMACは苦手なんですけど(いまだに使ったことがない)、ウィンドウズが間もなく最新版に無償アップグレードになるらしいので、それ使ってから、考えてみようと思います(笑)
パソコン歴だけは古くてPC8001とかでスタートしたんですけど、全く今役に立ってない(笑)
車は古いのに乗ってた経験は役に立ちますが、PCは役に立たない。PCに味わいの入る余地はないのでしょうね。
話の本筋は、特化型の機能美でしたね。それを選択できるのは案外勇気のいることで、選択しただけで◎だと思いますよ(笑)
こんにちは〜 三連休ようやく晴れましたね。
PCもハイスペックのは今ひとつクールじゃなくって、軽さというのはひとつの商品力です。
車もドデカイ排気量で非現実的な馬力もちょっと今風ではないかなと思います。
いっそドデカイなら、クラッシックという枕詞があるとまた超クールなのかもしれません。12気筒のフェラーリやジャガーなんてのがかっこいいかも。