DS3カブリオのバランスウエイト

3月も後半に入り、ようやくDS3カブリオをノーマルタイヤに衣替えしました。

以前はディーラーさんに保管してもらっていたのですが、三重に来てタイヤの保管をどうしようかと思案していました。

そもそそも地方は都会と違い一戸建て比率が高いので、自宅に置く人が多いようですが、ネットで検索したら松阪のホームセンターバローでタイヤホテルなるサービスを見つけました。

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毎月単位でなら900円/月ですが、タイヤホテルにすると夏冬の入れ替え時の工賃もサービス(それも2000円と格安ですが)されるので、かなりお得感があります。

そんなわけで、こちらのサービスを利用してようやくタイヤの衣替えをしました。

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リフトアップしたので、購入してから初めてDS3カブリオレの下回りを見てみました。

まあ新車で4ヶ月ほどしか経っていないのでなにも気になるところはありませんでした。

そんな中、面白かったのがDS3カブリオだけについてるバランスウエイト。

安定した走行性能を確保するため、リアボディー下部にバランスウェイトを配置して、車体全体の低重心化を図っている。

ちなみに左後ろの画像。

丸い円盤状のものがぶら下がっています。

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こちらは右後ろの画像

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面白いことに右と左で違う形状(おそらく重さが違うんでしょう)のウエイトがついていて、シトロエンもなかなかやるじゃんです。

ダンパーも横でタイヤ交換していた国産Bセグのクルマに比べて直径で1.5倍ほどの太さがあり、この辺りさすがに輸入車はお金をかけています。

そんなわけで、夏タイヤに交換したのですが、新車装着のミシュラン エナジーセーバーの固いこと。

スタッドレス装着時にコメントしましたが、スタッドレスタイヤの性能の進化は素晴らしくこのくらいの気温ならIG5 Plusでなんら不満がありません。

夏場の熱ダレさえなければこのまま年中履いててもと思う位です。

タイヤのほうは車重も軽いので、ちょっと空気圧を調整して様子を見ようと思います。

 

 


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