DS3カブリオ とC3

早いものでDS3カブリオが来てから1年が経ちました。

最近のフランス車は(なんだかんだと4台も仏車にのりました)はトラブルとはほぼ無縁で、我が家のDS3カブリオもなんら問題はありませんでしたが、オイル交換を兼ねて近くのディーラーで1年点検をしました。

オドメーターは一年で18834kmをさし、年間の平均燃費は14.10km/Lでした。

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夏前までのエアコンを使用しない時は16km/L位は走っていたので、やはり小排気量だと夏場のエアコンで大きく燃費が悪化しますね。

まあそれでも14km/Lはボクがこれまで乗ったクルマで一番の優等生で、大満足です。

最近はあまり遠出もしていなくて、日々の生活の足ですがやはり年間で18,000㌔はまずまず良く走ったものです。

1年点検もボーレンフィルターの交換くらいで、メンテナンスプログラムのおかげでオイルも無料ですみました。

そんなわけでサクッと点検も終わりましたが、ディーラーには今話題のC3の試乗車がありました。

クルマはデビューの限定車で、おぎやはぎの愛車遍歴に出てたのとまんま同じです。

ミントグリーンにホワイトルーフ、そしてカクタス譲りのエアバンプでかなりおしゃれです。

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内装も限定車のみのカラーリングですが、ハンドルとシートのエッジのブラウンがなんとなくおフランスのバッグメーカーを思わせます。

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マーカラーリングもおしゃれですが、いろんなカービューでも絶賛されているシートはカクタスと同じかな。

シトロエンC3シャイン デビューエディション(FF/6AT)【試乗記

シトロエンC3(FF/6AT)【試乗記】

とにかくどこをみてもべた褒めなんですが、年間2000台しか売れないという超マイナーメーカーのクルマなのでこれまでもノーマークだったんでしょうね。

ちなみに、DS3とC3はエンジンもトランスミッションも全く同じですので、今頃エンジンがいいと言われてもね(笑)

C3はアクアやデミオの予算で買えますし、冒頭でも書きましたようにトラブルの心配もありませんので、このスタイルが気に入れば買いだと思います。

そんなわけでクルマ煩悩も全くわかずで、次はジムニーの新型が出る頃にちょっと注目しています。

 

 


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