ニューテックNC-40をシトロエンC5に投入

 

タイヤ交換の際に、オイルが少し減ってますがどうしますか?と言われたがタイヤ代でおさいふが寂しかったので、次回にしますと言って、アルピナロードスターで使っていたNUTEC NC40をシトロエンC5に補充した。

シトロエンの推奨オイルはTOTALで粘度は5W-30。

車両のオイル管理も良好であることから、それなりのオイルが入っていると推測。

じっさい1500kmほど走ったが、エンジンは音振もなく快調である。

そんなわけで、アルピナで使っていたお気にい入りのオイルNUTEC NC-40が同じ粘度ということで、継ぎ足してみました。

 

C5のエンジンは外見はカバーの華飾もなく色気なし。

でもオイルディップゲージがあるのが、なにより安心だ。

ポルシェもBMWもオイルレベルOKとかオイル交換とかの表示がされるが、オイルの状態を目視することができなくて、ますますエンジンルームをのぞくことがなくなりそうで残念。

そんなわけで、ディップゲージを抜いてオイルの状態を確認したけどやや減ってるかなという程度、0.4Lほど(全量の1割り程度)継ぎ足してみました。

NUTECはエステル系エンジンオイルで、その中でもNC-40は最高グレードで、1割程度でも添加剤的な効果が得られるかな?ということもあって投入です。

クランキング直後少し回転数が落ち着いてからすぐに変化がわかるほどアイドリング音が静かに感じられました。

NUTECのHPにもありますが、このオイル100kmほど走ったあとから効果が感じられるとありますが、アルピナロードスターSで使っていた時は毎回入れていたので、あまり変化が感じられなかったのですが、やっぱりいいですネ。

次のオイル交換はちょっと奮発して、NC-40で全交換、そして次回からは少しグレードを落として見ようかなと思いました。

ちなみに、エステル系ではMOTULの300もクリオRSで使いましたが、NUTECのほうが個人的にはフィーリング的には上と思ってます。

そんなわけで、タイヤ交換と1年点検を終えて快調なシトロエンC5ツアラーです。

 

 


コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください